ぺえ、同性愛に目覚めた小5の思い出告白「私はこっちだと思った」
タレントのぺえ(25)が4日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演し、同性愛に目覚めた小5の時を明かした。



番組には、タレントのりゅうちぇる(21)、俳優の加藤諒(27)とともに出演。お姉キャラの3人だが、ぺえは他の2人と「大きく違うのは同性愛っていう部分」と自らカミングアウトした。



同性愛に「初めて気づいたのは小5」と明かし「発達が早い男の子っているでしょ?脇毛が早めに生える男の子とか。そういうのを見ちゃうの」と目覚めた時を告白した。その後、「何でだろうって思ってて違和感があった」が中2の時に「ノーマルな男の子が私のことを好きになってくれて、そこでスイッチが入って私はこっちだと思った」と振り返った。



最初は「オカマとかいじめにあった」と話したぺえ。吹っ切れたのは母の言葉だった。「あんたはあんたの人生なんだから、あんたらしく生きなさい」と言われ「良い意味でポジティブに考えて。個性だと自分から周りに言うようになった」と母への感謝の思いを語った。



さらに「小5の時、他に何かきっかけがなかったのかな」と振り返ったぺえは「大縄飛びで捻挫して足首ひねって、その時に心もひねったのかな」と冗談交じりに話していた。

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